醍醐桜
久保陽子さんから聞いた話です。
陽子さんは今回5/2に岡山の醍醐桜の下で、バイオリンの演奏をし、児島で演奏をしてから大阪に来ました。
醍醐桜の下での演奏会は去年から始まったそうです。
昨年はバイオリンではなくピアノ。
それもシューマンが使っていたピアノが世界に3つ現存し、
そのうちの二つが日本に。一つは武蔵野音大に、一つは岡山の個人が買い取り、音がでるように修復し、そのピアノを醍醐桜の下に運び、そのピアノを弾いてもらうために、アメリカから82歳のピアニストを呼んだということでした。
醍醐桜は山のてっぺんにあります。岡山県真庭市。
桜まであとちょっとというところは幅90cm位の細い山道。左は崖。
ここをフルコンサートのでかいピアノを運んだそうです。
さて、問題は演奏日。
最初の予定は4/20。
ところが去年は4/1に桜が咲き出した。
4/20に満開の桜の下の演奏を聞きたいために努力してきたのに。
急遽、4/16に変更。
それでも、桜の花は持つのか・・・?
ところが・・・
その後、雪が降ったそうです。
桜は蕾を膨らませずじっと待ったそうです。
そして
4/16 花は満開に。
その満開の桜の木の下でピアノ演奏が始まり
最後の1曲が終わった時・・・
花びらが ひらひらと・・・ふたつ みっつ・・・
そして、あっと言う間に、全部散ったそうです。
こんなことってあるのでしょうか♪
待ってくれたんですね~
さらに・・・おまけの話
このピアノの修理は神戸の楽器店に出したそうです。
そして、岡山にピアノが戻ってきた翌日、阪神大震災が!
このピアノも、生き続けているんですね。
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